ヅカ★ガールの原点にして新境地!愛と芸術と闘争の現代寓話。
《チケット予約》
https://www.quartet-online.net/ticket/retujitunobara
(劇団応援予約フォーム)
※※!客席数を半数程度間引いての上演を予定しております。※※
※※お早めのご予約をおすすめ致します!※※
[料金]
◆劇場観劇:2500円(※前売当日共通)
◆配信観劇:2000円
★感染症対策の為、劇場観劇は席数が少なめになっております。お早めのご予約をオススメ致します!
[会場]
レンタルスペース+カフェ兎亭(最寄り:西武池袋線 江古田駅)
〒176-0005
東京都練馬区旭丘1-46-12エイケツビルB1
https://usagitei11.amebaownd.com/
「……うつくしいもの。それは、一体何処に」
秋風吹く川辺にて、ツバキヤマ キリコは釣り糸を垂れる。"人魚"の影を追い求め。
某美術大学を休学し、地元に戻って一年と少し。キリコは生き詰まっていた。
「何故描けない。たかが一枚の絵が」
"新進気鋭の天才画家"と持て囃された日も今は昔。
自称パトロンである風俗嬢のミカちゃんは、小さな住居にキリコを囲い、絵が完成する時を待ち焦がれている。
甘い夢や優しい嘘を砂糖菓子のように口の中で転がしながら
キリコは己の絵を燃やす、次々描いては燃やしていく。炎の中に、嘗て喪った師である画家・アカギ ユリコの幻を見ながら。
或る夕暮れ。テシガワラ マリンと名乗る奇妙な女が、キリコの絵に目をつける。
「わたくしが絵画業界でなんと呼ばれているか、ご存知?……キングメーカー。ブームを司る魔術師」
時を同じくしてカラスと呼ばれる不気味な女がミカの周囲を嗅ぎ回り出し……?!
絵描き 娼婦 画商 破落戸 そして人魚
「芸術」の「価値」を求めて、女たちの運命が絡み合う!
誰が為に薔薇は咲き、誰が為に芸術は在るのか。
荒唐無稽でロマンティック&ドラスティックな幻想悲喜劇
飯塚未生初期人気作を、プライベート★ミューズたち総出演にて鮮やかに塗り替える!
「芸術」や「芸術家」の存在意義が問われる昨今に寄せて、大幅加筆修正・再構成・再演出による再再演!
story
cast
以上、プライベート★ミューズ
脚本・演出:飯塚未生
美術監督・宣伝美術:羊石
振付・身体演出:妃咲歩美
一部楽曲:剤電
照明・音響:飯塚未生
配信映像撮影:KUR
制作補佐:プライベート★ミューズ
企画・制作:ヅカ★ガール、SIGNALWORKS
協力:三文姉妹、兎亭、U-3
【web】
twitter→@ZukaGirl(ヅカ★ガール)
Facebook→https://www.facebook.com/ZukaGirl/
CoRich舞台芸術!→https://stage.corich.jp/troupe/8976
youtube→https://www.youtube.com/channel/UCjbZJeCFOIRDBiGozmdeMuQ
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☎09041760168(飯塚)
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