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2018年10月24日(水)~11月4日(日)

異端公演『セイレムの焔』

脚本・演出:飯塚未生

劇場:サンモールスタジオ

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【暁・宵 出演】

青海アキ(レティクル東京座)、片山歩美、来栖梨紗、三森あかね、かまくらあや(三文姉妹)、結崎あゆ花(ヤザ・パパ)、鈴木千畝(ステージ・ボンド)、高木碧、真辺彩加、タモリノゾミ(劇団物語研究所)、田渕瀬那、池田三紗、田口真美(サンミュージックプロダクション)

【◇暁のみ出演】

谷尻まりあ(オブジェクト)、岡村梨加(ヨハクノート)、小川碧水、横山未希、森宮ゆず(戯曲本舗)、青木理歩

【◆宵のみ出演】

佐藤誠純(大和プロ)、金子朋未(三木プロダクション)、鹿島田織恵(ピヨピヨ×××/御手洗倶楽部)、小林桜子(劇団なんかやるよ)、二宮由衣、伊東明音

【あらすじ】‬
16XX年
ひとりの少女が、100 人以上の魔女を告発し処刑し、ある日忽然と姿を消した。
19XX年
ひとりの少女が、とある手記を発見する。 三世紀程前に書かれた〝魔女狩り′′の記録である

月明かり 濃霧 暗夜 水底 深い深い緑の淵
梟の呼び声

19XX年晩秋、ひとりの作家が療養の為彼の地へ降り立つ。鬱蒼と茂る黒い森の奥、洋燈を掲げた妖婦に導かれ。
村の象徴たる白亜の聖堂は嘗て〝魔女′′として葬られた人々への鎮魂と贖罪の為に建てられたものであった。
聖堂の膝元に在る女子寄宿学校には、例年、様々な事情を抱えた少女たちが入学する。
一途に神を見つめるもの。親に見離されたもの。〝魔女′′の伝承に魅入られたもの。

時の流れが止まったような村のそこかしこでまことしやかに囁き交わされる、不可思議な噂話。

ーー100 年に一度、〝常夜の魔女′′が現れ、村は復讐の焔に包まれる……

「魔女になった理由は何か」

「悪魔にどんなことを誓約したか」

「魔女集会には、どんな悪魔と人間が出席したか」

「集会では何を食べたか」

「お前の共犯者は誰か」

「己の罪を見つめよ」

少女の手記を巡り、作家が筆をとる時。
二つの時代の流れは混濁し、〝常夜の魔女′′が降臨する。
少女よ、踊れ、業火に抱かれ。
今秋、ヅカ★ガールが挑む魔女と少女と異端の惨劇!!

【脚本・演出】飯塚未生
【舞台美術】奈良花美(劇団夢幻)
【照明】赤本龍太
【音響】Takashi Watanabe(World of Mouth)
【振付・稽古場助手】片山歩美
【振付補佐・稽古場助手】鈴木千畝(ステージ・ボンド)
【衣装製作】穂坂友美
【衣装・メイク部】ことうじゅん(ヅカ★ガール)
【スチール撮影】 大野秀浩
【宣伝美術】Erina
【広報】森山茉莉
【制作】板垣友結紀
【制作協力】吉乃ルナ
【企画・製作】ヅカ★ガール

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